『ELDEN RING』に似たゲームを探すとき、「ソウルライク」というジャンル名だけで選ぶと候補が広すぎます。狭間の地で好きだったものが、広い世界を自由に歩くことなのか、強敵の行動を覚えるボス戦なのか、武器・魔術・戦技を組み合わせるビルドなのか、友人と協力することなのかで、次に選ぶべき作品は変わります。

まず「何が似ていてほしいか」を決める
ELDEN RINGは、Souls系の戦闘と成長を巨大なオープンワールドへ広げた作品です。そのため「ELDEN RINGに近い」と言っても、戦闘だけ近い作品、探索だけ近い作品、世界観だけ近い作品が存在します。
このページでは、戦闘、探索、ビルド、ボス、協力プレイのどこがELDEN RINGに近いのかを分けて比較します。単に同じソウルライクという理由だけで候補を並べず、似ている点と違う点を本文で明確にします。
Dark Souls III:戦闘とボスを残して世界を密にする
ELDEN RINGの近接戦闘、スタミナ管理、武器ビルド、ボス学習が好きだった一方、巨大なマップをもう一度歩く必要はないという人には『DARK SOULS III』が分かりやすい候補です。
オープンワールドではないため、難所を何時間も迂回する自由は小さくなります。その代わり、エリアとボスの流れがより集中し、戦闘の密度を保ちやすくなります。
Dark Souls Remastered:ELDEN RINGの設計の根を確認する
『DARK SOULS REMASTERED』は、広大な野外ではなく、ショートカットで複数エリアがつながるロードランを探索します。ELDEN RINGの「遠くへ行ける自由」とは違い、「さっきの場所が意外な扉でここにつながる」という空間発見が中心です。
篝火、死亡時の回収、スタミナ、装備重量、ビルドなど、ELDEN RINGへ受け継がれた考え方を小さな世界で確認したい人に向きます。
仁王3:探索より自分側のシステムを深くする
2026年の『仁王3』は、広いオープンフィールドと高難度戦闘を組み合わせています。ELDEN RINGと同じ世界設計ではなく、サムライとニンジャの切り替え、装備、スキル、戦闘技術など、自分側の操作システムを深く掘る方向です。
ELDEN RINGで「ビルドを変えたらボスの攻略方法が変わる」ことが好きだった人には比較しやすい一方、静かに風景を歩く探索そのものを最優先する人には別の作品が合う場合があります。
Lies of P:オープンワールドを捨てて戦闘密度を上げる
『Lies of P』は、巨大な自由探索より、密度の高いルート、強敵、Perfect Guard、武器組み替えを重視します。ELDEN RINGでマップよりボス戦が好きだった人には、方向性を絞った次の一本として分かりやすいです。
勝てない敵を遠くへ迂回する自由は少ないため、「詰まったら別地方へ行く」というELDEN RINGの難易度調整は弱くなります。その代わり、戦闘課題へ集中できます。
Lords of the Fallen:ダークファンタジーと協力を重視
暗い宗教的な世界、重い装備、Souls系の探索を残しながら、友人との協力を強く重視するなら『Lords of the Fallen』が比較対象になります。協力プレイはアップデートで仕様が変わるため、共有進行やFriend's Passなどは購入前に公式FAQの最新版を確認してください。
ELDEN RINGでも協力できますが、長時間同じキャンペーンを共有したい人は、召喚型と共有進行型の違いを見る必要があります。
Mortal Shell II:広さより密度のあるオープンワールド
『Mortal Shell II』は、巨大な世界を埋めるより、よりコンパクトなオープンワールドとダンジョン密度を重視する方向です。ELDEN RINGの「自分で進路を決める」感覚は欲しいが、何十時間もの移動は求めない人に比較価値があります。
戦闘にも独自のShellシステムがあり、単なる縮小版ELDEN RINGではありません。似ている部分と違う部分がはっきりした候補です。
Remnant II:協力とビルドを銃撃戦へ置き換える
近接剣戟が絶対条件でなければ、『Remnant II』は協力、強敵学習、装備構築というELDEN RINGの一部を、三人称シューターへ置き換えた選択肢です。
友人とボスへ挑むことや、役割の違うビルドを組むことが好きだった人には合います。一方、近接の間合いとスタミナ管理がELDEN RINGの魅力だった場合は、Dark Souls系の方が近く感じやすいでしょう。
2026年に選ぶなら何を見る?
日本の2026年版ソウルライク一覧でも、『ELDEN RING』と並んで『仁王3』『Mortal Shell II』『Lies of P』『DARK SOULS III』など、世界構造も戦闘も異なる作品が同じカテゴリで扱われています。だからこそ、単純な「おすすめ順」より、自分が残したい特徴で選ぶ方が失敗しにくくなります。
探索自由度ならオープンワールド/オープンフィールド、本家の戦闘言語ならDark Souls系、ジャストガードならLies of P、協力ならLords of the FallenやRemnant IIというように、目的を一つに絞ってください。



