『Lords of the Fallen(ロード オブ ザ フォールン)』は、中世ダークファンタジーのSoulslikeに、AxiomとUmbralという二重世界、そして長時間のオンライン協力を組み合わせた作品です。発売後も協力機能が大きく更新されており、2026年時点ではShared ProgressionとFriend's Passが特に重要な比較ポイントです。

AxiomとUmbralの二重世界
通常の生者世界Axiomと、死者側のUmbralが同じ場所へ重なる構造になっています。Axiomでは通れない壁や道が、Umbral側では別の形に見えることがあります。
探索は単に鍵を探すだけではなく、「もう一方の世界では何が見えるか」を考える必要があります。死亡もこの仕組みと結び付き、Umbralへ移ることが単純なゲームオーバーと同じではありません。
戦闘とビルド
近接武器、盾、遠距離、魔法など複数の方向があり、スタミナ、チェックポイント、死亡回収、武器強化といったSouls系の基本を持ちます。
装備や能力値の選択肢が多く、手強いボスも攻略の中心です。DARK SOULS系の「装備とステータスで自分のキャラクターを作る」遊びを現代的な作品で求める人に向きます。
2026年のShared Progression
2026年4月の公式Co-op Updateでは、Shared Progression時にゲストが装備強化、商人利用、Vestigeでの休息とワープ、ボス戦開始など、以前ホストに限られていた多くの操作を行えるようになりました。
これは単に「協力プレイがある」というレベルではなく、友人と同じキャンペーンを長く進める目的に影響する変更です。
SharedとNon-Sharedは別
Shared Progressionでは、両プレイヤーのNG段階やメインボス進行が近いことなど条件があります。公式FAQでは、同じ進行設定を選び、Sharedの場合は進捗が近い必要があると説明しています。
Non-Sharedではゲスト側のストーリー進行が持ち帰られず、経験値や一部アイテムの扱いも異なります。「一緒に遊べる」だけでなく、どちらのモードを使うかを事前に決める必要があります。
Friend's Pass
V2.0でFree Friend's Passが追加され、ゲームを所有していない友人とオンラインで遊べる仕組みが用意されています。
ただしFriend's Passではセッション方式によって進行保存に制限がある場合があります。購入不要という部分だけを見ず、ホスト/ゲストの保存条件を公式FAQで確認してください。
クロスプレイ
2026年の公式FAQでは、パスワードマッチメイキングを使う多くのマルチプレイモードでクロスプレイ対応と案内しています。
一方、当サイトのcanonical databaseではcrossplayフィールドがまだunknownのため、データカードでは未確認として残っています。記事の時点確認と構造化DBの監査状態を混同せず、将来DB側も個別に更新できる設計にしています。
対応機種
Windows、PS5、Xbox Series X|Sで遊べます。旧世代機向けの版と間違えないよう、購入先の対応機種を確認してください。
友人との協力を目的に購入する場合は、各自のプラットフォームだけでなく、クロスプレイ対象モード、進行度、セッション方式まで確認してください。
初心者向け?
協力できることは難度を下げる助けになりますが、世界構造は複雑です。AxiomとUmbralを切り替えながら道を探すため、単純な一本道Soulslikeより探索で迷う可能性があります。
友人と相談しながら進みたい人には相性が良い一方、一人で分かりやすいルートを進みたい人にはLies of Pの方が理解しやすい場合があります。
ELDEN RINGとの違い
巨大なオープンワールドを自由に走り回る作品ではなく、相互接続したエリアと二重世界を読み解くタイプです。広さより密度、自由な遠距離移動よりショートカットと世界切り替えを重視します。
協力についても、ELDEN RINGの召喚型とは異なり、Shared Progressionを使って長時間一緒にキャンペーンを進めることを強く意識した設計です。
どんな人に向く?
中世ダークファンタジー、装備ビルド、探索、Souls系戦闘に加え、友人との共有進行を重視する人に向きます。特に「Soulslikeを二人で長く進めたい」という目的なら、協力仕様を詳しく比較する価値が高い作品です。



