『DARK SOULS』に似たゲームを選ぶとき、「難しいアクション」という条件だけでは足りません。近い体験を作るのは、慎重なスタミナ管理、篝火型チェックポイント、死亡時の損失と回収、強敵の行動学習、ショートカットでつながる世界、装備ビルド、説明しすぎない物語の組み合わせです。

「DARK SOULSらしさ」を分解すると選びやすい
『DARK SOULS REMASTERED』らしさは、3D近接戦闘だけでなく、相互接続された世界、スタミナ管理、死亡後の回収、篝火からの再挑戦、ビルドとボス学習が一体になっている点にあります。
このページのデータベース類似度パネルは、こうした確認済み項目を155件の追跡ゲームと比較します。見た目が暗いだけの作品を上位にするのではなく、ゲームプレイ構造の一致理由を表示します。
Lies of P:現代的で集中したSouls構造
『Lies of P』は、チェックポイント、死亡と回収、強敵、ステータス、武器強化といったSouls系の基本を持ちながら、Perfect Guardと武器のブレード/ハンドル組み替えで独自性を作っています。
DARK SOULSの遅めの盾戦闘を完全再現するわけではありません。より精密な防御タイミングを求めるため、「クラシックなルールを現代的なテンポで遊びたい」人に向きます。
Lords of the Fallen:ダークファンタジーと二層世界
中世的な暗い世界、重い装備、Souls系のチェックポイントと探索を求めるなら比較しやすい作品です。AxiomとUmbralという二つの世界を重ね、同じ場所でも別の経路や危険を作る点が独自です。
さらに現在の協力機能は、初期のDARK SOULSより「友人と長く一緒に進める」方向へ拡張されています。世界観は近くても、マルチプレイ体験は同じではありません。
Salt and Sanctuary:2DでもSoulsの骨格は残る
『Salt and Sanctuary』は2D横視点ですが、チェックポイント、装備、成長、ショートカット、危険な探索、強敵というSouls系の構造をかなり直接的に2Dへ移しています。
3Dカメラがなくても、慎重に次の部屋へ進む感覚や、未知の場所から安全地点へ戻った安心感は成立します。「DARK SOULSらしさは3Dであることなのか」を確認したい人にも面白い比較です。
ELDEN RING:同じ系譜をオープンワールドへ広げる
戦闘、武器、ビルド、ボス、環境ストーリーテリングは非常に近い一方、世界の自由度が大きく異なります。ロードランでは難所を突破する必要がある場面でも、ELDEN RINGでは別地方へ行き、装備やレベルを整えて戻れることがあります。
DARK SOULSで好きだったものが「戦闘とビルド」なら自然な次の一本ですが、「密に折り畳まれた世界」なら別の候補の方が近く感じる可能性があります。
Bloodborne:同じFromSoftwareから攻撃性を強める
『Bloodborne』は篝火に近いランプ、死亡回収、強敵学習など共通のDNAを持ちながら、盾を構えるより攻撃と回避を促す方向へ進みます。
ゴシックホラー、銃による崩し、Trick Weapon、ラリーなどが加わるため、DARK SOULSの慎重さを残すのではなく「もっと前へ出る戦闘」を試したい人に向きます。
仁王3:チェックポイント型高難度をシステム重視へ
『仁王3』は、危険な敵、強敵学習、チェックポイント、装備成長という共通点を持ちながら、サムライ/ニンジャ、装備ドロップ、スキルなど自分側の操作項目が多い作品です。
DARK SOULSの比較的シンプルな操作体系より、戦闘中に使う技やビルドの管理を増やしたい人に適しています。
Mortal Shell II:雰囲気を残しつつルールを変える
暗いファンタジー世界と危険な探索は近い一方、Shellへ宿る成長やスタミナに縛られない戦闘など、Soulsの定番を意図的に変えています。
「DARK SOULSと同じゲーム」を探すより、「どのルールを変えてもSoulsらしさが残るか」を楽しみたい人向けです。
次に選ぶ基準
ロードランの相互接続が好きなら世界構造、盾・回避・スタミナが好きなら戦闘、装備とステータスが好きならビルド、召喚や侵入が好きならマルチプレイを優先してください。
2026年の日本向けソウルライク一覧でも、DARK SOULS、ELDEN RING、Lies of P、仁王3など性格の違う作品が同じ大分類に並びます。ジャンル名より「自分がDARK SOULSで何を好きだったか」を基準にする方が、次の一本を選びやすくなります。



